自分の足に合わせたサンダルを作り、靴作りの楽しさや革の味わい深さを体験していただくためのサンダル自作キット・Isopoda（イソポダ）です。 接着剤、刷毛（ハケ）、サンドペーパーも付属していますので、鉛筆、セロハンテープ、カッター、カナヅチだけご用意いただければ、自宅で手軽にサンダルが作れます。 作り方は説明書が付属しますが、製造元の荒井弘史靴研究所が動画も公開していますのでご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=_2Rcfx_NO3s このモデルは、バックベルト（カカト部分のベルト）のパーツが付属します。取り付け方の動画は下記リンク先をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=czlj0hoxblg [注意事項] 革が伸びてくることを想定して、ベルトの長さはキツめの長さ（短め）に設定することをお勧め致します。 [特徴] ベルトパーツには厚みのあるしっかりしたヌメ革を使用しているため、徐々に足に馴染み、経年変化も楽しめます。 革用の染料を使って自分だけの1足にするのも面白いと思います。 天板のショルダーレザーは革靴の中底にも使用される素材で、柔らかく吸汗性に優れています。 ソールには、衝撃吸収性と軽量性に優れた、イタリア・VIBRAM社のスポンジシートを採用しました。 [Ofsl（オフスル）とは] 革靴の企画・製造を行う荒井弘史靴研究所が、"Our finest slow living"（最高のスローライフ）のためのヒントを提案していくために、2020年に開始したブランド。